十時半に中牟田先輩(岩田屋の会長さん)がきんしゃあげな。

いっしょに博多松囃子ばお祝いしまっしょうや。
そしたらああたもいっちょまえの「通りもん」たい。
しっとお?「傘鉾くぐったら風邪ひかん」げな。


<有難うございました!>

21人の人たちが参加してくれました。来れないけどと、わざわざ連絡してくれた人もいました。

来てくれたけど、わからなかった人もいたかもしれません。そんな人又、声をかけにくかった人、ごめんなさい。

来てくれた人には、福商会のはっぴを着てもらいました。初めて松囃子を見る人が多く、良い経験になりました。

岩田屋の会長さんにビールやお菓子もいただきました。稚児の踊りとうたいを見て大黒さんに祝ってもらいました。

石川先輩の音頭で我々も「福商会、いおーたーーー」。ついでに「こおかー(校歌)せいしょー」やっちゃいました。

この後、今回の発案者である前谷先輩のお店「胡瓜舁(きゅうりかき)」へ行ってみんなで飲み食いして終わりでした。

一部、最後に市役所前の広場に集まり、傘鉾くぐった人がいました。風邪どころか、きれいに、若く、成るとの事。

次回も又、なんかやります。こりずに又、参加してください。


<集合>

日時:2000年5月4日朝10時に集合

場所:福岡天神Z−SIDEソラリア側広場







<博多松囃子>

博多どんたくの起源

室町時代、正月に神を迎える門松をはやして新年を祝った民俗行事

馬に乗った福神、恵比須、大黒天とさじきに乗った稚児からなる、

締め太鼓を叩きながら祝い歌を唱え、パレードの先頭を行く。

稚児は紺色のはかまに天冠をかぶり、大人たちの謡う謡曲と太鼓や鼓、

笛やはやしにのって優美可憐な舞いを披露する。